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ムンバイでヘリ観光開始24時間営業商業地が延期へ

ムンバイ在住の姉妹がネパール支援 被災地へホームメードの食べ物を

ムンバイ在住の姉妹がネパール支援 被災地へホームメードの食べ物を

インディアンブレッド「テプラ」(写真提供「Foodwithmalvi」)

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 ムンバイ北部サンタクルツ在住の姉妹、Rintu RathodさんとKrishna Desaiさんによる、ネパール震災被災者への手作りの食料運搬へ向けての活動が地元の人々の注目を集めている。

 Rintuさんたちは、被災地で配られるビスケットのような非常食ではなく、ホームメードの味こそが、被災者たちの苦しみを和らげるであろうという配慮のもと、この活動を開始した。同活動は「Food Army」と名付けられ、インドではパンの一種とされているテプラという野菜とスパイスを小麦粉で薄く焼いた食べ物を中心に、被災地への1回目の運送に向けて準備が進められている。

 Rintuさんたちの活動は今回が初めてではなく、昨年9月にも洪水の被害にあったカシミール地方の人々へ3万5000枚(約700キロ)のテプラを提供した。今回のネパール支援においては、携帯電話で使われているコミュニケーションアプリ「Whatsapp」を通じて支援者を募り、すでに2000人が参加の意思を示している。

 インド政府は震災後初めに救援物資を現地へ運搬。カトマンズに野外診療所を設置し、現地の道路を整備するためのエンジニアを派遣した。4月29日時点でネパールに30万人はいるとされている外国人滞在者のうち170人の救助を完了。またインドからの救助隊や軍によって740人以上のネパール人が救出され、空軍によって山岳地帯に取り残された19人が救出された。ヒマラヤ山岳地帯では悪天候が続き、救助と支援物資の運搬は難航しているが、インド政府は薬品や食料、救助用具の運搬を引き続き行っていくと発表している。

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