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ムンバイでモンスーンシーズンに向けて工事急ピッチ 6月7日から雨模様

ムンバイでモンスーンシーズンに向けて工事急ピッチ 6月7日から雨模様

アパート敷地内での工事風景

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 インド気象庁は5月15日、今月末にインド南部ケーララにモンスーンシーズンが到来し、ムンバイでも6月7日から雨模様になるとの予報を発表した。

 これに伴い、ムンバイ市内では道路工事の完了を急ぐ風景が多く見られるようになった。ムンバイでは現在、モンスーン中に起こる冠水や、交通渋滞を削減するための修復工事が約500件進行中だ。

 ムンバイの人々にとってモンスーンは特別な季節であり、6月からの約5カ月をいろいろな方法で楽しむ。室内でミルクと砂糖をたっぷりと入れたチャイと一緒に、スナックの一種であるパコラを食べるのがモンスーンならではの人気の過ごし方。また、乾期には見られない地表が緑色になった景色を楽しめるため、郊外へのトレッキングのシーズンでもある。ムンバイ南部のマリンドライブやナリマンポイントなどの沿岸では、アラビア海を眺めながら散歩する人たちの姿も多く見られる。

 今年はムンバイ西部のバンドラにある人気スポット、バンドスタンドでも工事が進行中だ。人々がモンスーンの間、アラビア海により近い場所で夕暮れの景色を楽しめるよう、400メートル続く堤防の工事が進められており、6月までに工事を完了する予定。地元の人々は、道端で売られるチャイや焼きトウモロコシを手にして堤防に座り、歓談できる日を心待ちにしている。

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