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ムンバイに高級分譲アパートインドで俳句の国際イベント

無印良品がインド初出店 「What Is MUJI?」コンセプト掲出しブランド周知も

無印良品がインド初出店 「What Is MUJI?」コンセプト掲出しブランド周知も

鏡割りをした平松大使ら

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 良品計画のインド法人Ryohin-Keikaku Relianceが8月5日、ムンバイの高級ショッピングモールPalladium3階にインドでの日系小売業初の店舗となる「MUJI Palladium店」をオープンした。

「MUJI」についての説明ボードが並ぶ店内

 店舗面積は207平方メートル。既存店の中では小規模だが、服飾品から生活雑貨などの商品アイテムまで様々な商品を取り扱っている。インドの関税が高いため、日本国内での販売価格と比較すると高い印象を受けるが、松崎暁良品計画社長は「商品の背後にある哲学を理解してもらい、3年で黒字化を目指す」と話す。

 3階店舗や1階展示スペースでは「What Is MUJI?」というキーワードと共に、同社のコンセプトの英語の説明書きが目立つ。店内装飾は国内の店舗に通じるシンプルなデザインで統一しているが、キャッシャーの後方壁面はRyohin‐Keikaku Reliance Indiaの浜西誠司代表の強い意向により、インド独自のデザインを採用した。

 開店と同時に1階ではオープニングセレモニーが行われ、平松賢司駐インド特命全権大使、伊藤義章在ムンバイ日本国総領事、松崎暁良品計画社長、Darshan Mehta Reliance Brands Limited CEOなど多くの要人も参加した。セレモニーでは和太鼓のパフォーマンスや鏡割りも行われ、見ていた一般客にもたる酒が振る舞われた。

 セレモニーでは、松崎社長自らが英語で同社のコンセプトやインドマーケットの魅力と可能性を語った。インド最高の小売企業Relianceとパートナーシップを得られたことにも触れ、「インドで成功を収める」と自信をのぞかせた。

 1階の東側入口から中央入口付近までの通路にはMUJIの商品が展示され、平松大使らも商品を見て回った。3階の店舗ではインド人スタッフが「いらっしゃいませ」と日本語でお客様に声を掛けるなど、日本式の接客で対応している。

 同社は、9月にはインド第3の都市バンガロールに2号店を出店予定している。

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